乾燥とニキビの原因とお手入れ方法!乾燥・ニキビ予防に効果的な成分とは?

こんにちは、あんな(あんな|レイジーなレディ)です。

 

前回、肌タイプと見分け方について書いたので、今回は肌悩みの原因とお手入れについて書いていきます。

 

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肌タイプによってもお手入れ方法はかわりますが、肌悩みもそれぞれお手入れ方法があります。

 

肌悩みの原因を知って、正しいお手入れ方法を身につけましょう。

 

肌悩みには、乾燥、ニキビ、毛穴などさまざまなトラブルがありますが、今回は乾燥とニキビについて書いていきます。

 

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【ニキビ・乾燥】肌悩みの原因と適切なお手入れ方法

乾燥の原因

 

  • ターンオーバーの乱れ
  • 加齢
  • 過度な洗顔

 

皮膚のうるおいは、皮脂・NMF(天然保湿因子)・細胞間脂質という3つの保湿因子によって成り立っています。

 

しかし、ターンオーバーの乱れや加齢などでそれらが減ってしまい、皮膚がひどく乾燥した状態になります。

 

また、過度に洗顔をすると皮膚に必要な皮脂などが流され、乾燥しやすくなります。

 

乾燥に効果的な成分

 

  • スクワラン
  • アミノ酸
  • セラミド

 

保湿成分として聞きなれた名前だと思います。

 

スクワラン皮脂膜アミノ酸NMFセラミド細胞間脂質の成分にそれぞれ近いものになりますので、これらがバランスよく含まれている化粧品を使うのがポイントです。

 

乾燥時のお手入れ方法

 

  1. クレンジングや洗顔を洗浄力の優しいものに切り替える
  2. 保湿成分が多く含まれた化粧品を使う
  3. 乳液、クリーム、オイルなどを使い、うるおいを閉じ込める
  4. 集中ケアアイテムを使う(マスク、パックなど)

 

代表的な保湿成分の保湿力

 

保湿成分は様々なものがありますが、うるおいを与えるもの、キープするものなどそれぞれ役割が違います。

 

乾燥の度合によって使い分けたり、日ごろからバランスよく使うようにすることが大切です。

 

成分 役割 効果
精製水 そそぐ 角層に水分を届けます
アミノ酸
NMF
グリセリン
つかむ 水分を吸収する性質があり、湿度が下がると保湿力も下がります
ヒアルロン酸
コラーゲン
かかえこむ 湿度が下がっても水分を抱え込んでくれます
セラミド
レシチン
スフィンゴ脂質
はさみこむ 水分をはさみこみ、しっかりキープしてくれます
スクワラン
ホホバオイル
ワセリン
ふたをする 肌にいれた水分が蒸発しないようにふたをします

 

基礎化粧品を買う際は成分表記をみて、自分に必要な成分を確認してみてください。

 

 

ニキビのタイプと原因とスキンケア方法

ニキビの原因は、皮脂が過剰分泌することにより毛穴が詰まったり、角層が厚くなり毛穴をふさぐことです。

 

それによってアクネ菌が増え、ニキビができます。

 

時間の経過などによって症状も変わってくるので、症状に合わせたスキンケアを行うことが大切です。

 

正常な肌のお手入れ方法

 

正常な肌は毛穴が開いています。

 

保湿や洗顔に加え、油分が少ないスキンケア、ノンコメドジェニック化粧品を使う、皮脂の酸化を防ぐビタミンC誘導体配合の化粧品を使うなどがおすすめです。

 

角質肥厚・白ニキビの原因とお手入れ方法

 

角質肥厚は、汚れを放置したり、皮膚への刺激などで毛穴部分の角質が厚くなり毛穴を防ぐことで起こります。

 

また、ホルモンの影響で皮脂が過剰分泌することでも角質肥厚になります。

 

白ニキビは、毛穴がふさぐことで皮脂が溜まり、アクネ菌が増えることで発症します。

 

角質肥厚や白ニキビのお手入れ方法は、ニキビ肌用の皮脂抑制、角層柔軟、抗炎症、殺菌効果のあるスキンケアがおすすめです。

 

また、毛穴の詰まりが気になる部分にAHA(アルファヒドロキシ酸)やサリチル酸などが配合されたピーリングで角質ケアを行うこともおすすめです。

 

赤ニキビの原因とお手入れ方法

 

赤ニキビは、毛穴内に炎症が起こることで毛穴周りが赤く腫れ、発症します。

 

悪化すると膿になり、黄ニキビ(膿疱)となります。

 

炎症を起こした状態であるため、触らずに皮膚科医に相談し、問題がなければ、抗炎症や殺菌作用のある化粧品を使うのがおすすめです。

 

クレーターの原因とお手入れ方法

 

炎症がひどくなるの毛穴の壁が壊れて、広がった状態になります。

 

化粧品では限界があるため、医療機関でケミカルピーリングやレチノイン酸の塗り薬、レーザーを使用したタンオーバーの促進を行います。

 

しかし、これらの治療は一時的に肌に負担がかかり敏感肌の人には不向きなので、注意が必要です。

 

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あんな

炎症が起こっているニキビはセルフケアせず、まずは、医師の診断を受けることをおすすめします。

 

ニキビの予防方法

ニキビは日ごろのケア次第で予防ができます。

 

正しいニキビケアの方法を知って、ニキビができにくい肌を目指しましょう。

 

1.洗顔

 

朝・昼の1日2回の洗顔で余分な皮脂をしっかり落とします。

 

強くこすったり、長時間洗顔をすると肌に必要な皮脂まで落としてしまうため、30秒~1分の洗顔が適切と言われています。

 

酵素系の洗顔やピーリングは毛穴の詰まりが原因となったニキビに効果的ですが、保湿力が低下しやすいため、洗顔後の保湿が大切です。

 

2.ニキビ予防化粧品を使う

 

ニキビには、皮脂抑制成分、抗炎症成分、殺菌成分、角層柔軟化成分などが含まれる化粧品がおすすめです。

 

 

3.油分の少ないものやノンコメドジェニック化粧品を使う

 

アクネ菌は油分を好むため、油分の少ない化粧品やアクネ菌のえさになりにくい「ノンコメドジェニック」の化粧品がおすすめです。

 

コメドとは、白ニキビ、黒ニキビのことをいいます。

 

4.ターンオーバーの乱れを正す

 

バリア機能のある正常な肌を保つために保湿を心掛けます。

 

毛穴の詰まりが気になる部分はピーリングをするなどして、古い角質を落とします。

 

5.しっかり睡眠をとる

 

睡眠不足になると免疫力が低下し、ニキビができやすくなります。

 

綺麗な肌を保つために規則正しい生活を心がけ、ホルモンバランスを整えることが大切です。

 

6.サプリメントを摂取する

 

ビタミンB2脂質の代謝ビタミンB6脂肪分解をコントロールしてくれます。

 

これらが不足するとニキビができやすくなるので、きちんと摂取することが大切です。

 

また、ビタミンAβカロチンニキビの炎症を防ぐ効果があります。

 

食事で摂取しきれない場合は、サプリメントを飲むのもおすすめです。

 

7.便秘しない身体作り

 

便秘もニキビの原因のひとつです。

 

食物繊維と水分をしっかりとり、規則正しい生活を心掛けることが大切です。

 

ニキビ予防に効果的な有効成分

 

  • エストラジオール⇒皮脂抑制
  • サリチル酸⇒殺菌、抗炎症、角層剥離・溶解
  • レゾルシン⇒殺菌、角層剥離・溶解
  • イオウ⇒殺菌、角層剥離・溶解
  • ベンザルコニウムクロリド⇒殺菌
  • イソプロピルメチルフェノール⇒殺菌
  • アラントイン⇒抗炎症
  • グリチルリチン酸2K⇒抗炎症

 

一般的に成分表記は、配合量が多いものから順に表記されていると言われています。

 

ニキビができたときの注意点

1.つぶさない

 

ニキビを潰すと雑菌が入り、化膿する恐れがあります。

 

2.過剰な洗顔はしない

 

過剰な洗顔により皮膚が乾燥し、余分な皮脂が分泌することがあります。

 

洗顔の際はしっかり泡立て、泡を転がすように優しく洗うのがコツです。

 

3.ニキビに髪が当たらないようにする

 

ニキビに髪があたると刺激になり、悪化する恐れがあります。

 

4.手で触らない

 

手には見えない雑菌が付着しているため、むやみに触らないこと。

 

5.刺激を与えない

 

化粧水のパッティングを強くしたり、スクラブを使用しない。

 

6.油分を控える

 

油性のコスメやオイル美容液など、毛穴をふさぎやすいものは控える。

 

種類別ニキビ跡のお手入れ方法

赤みが残った場合

 

ビタミンC誘導体抗炎症効果のある成分を配合した化粧品、イオン導入などが効果的です。

 

シミが残った場合

 

日焼けをすると消えにくくなるため、日焼け対策をしっかり行い、美白化粧品やピーリングが効果的です。

 

クレーターが残った場合

 

化粧品では限度があるため、医療機関を受診し、ピーリング、レチノイン酸の塗り薬、レーザーを使った治療を行います。

 

年齢によってかわる!ニキビの原因と適切な対策方法

ニキビの原因である皮脂を落とすために、洗顔力の強い洗顔料などを使うべきと思われがちですが、大人ニキビは乾燥やストレスなどが原因と言われています。

 

バリア機能が低下しているため、炎症が続き、跡が残りやすいのが特徴です。

 

大人ニキビには、皮脂を取りすぎず、炎症を抑え、保湿はできる大人ニキビ用の化粧品がおすすめです。

 

大人ニキビと思春期ニキビの違い

 

思春期ニキビ 大人ニキビ
年齢 10代が中心 20代以降
場所・肌質 Tゾーン・オイリー肌 顔の下半分・乾燥肌
時期 春~夏 年中
原因 過剰な皮脂分泌 ストレス・不規則な生活・睡眠不足・乾燥など
対策 思春期ニキビ用化粧品・ニキビ用治療薬・皮脂を抑える 大人ニキビ用化粧品・保湿

 

自分の肌状態を知って、自分に合ったお手入れ方法を行うことが大切

「乾燥」「ニキビ」といってもいろいろなタイプがあります。

 

闇雲にお手入れをしても効果が十分に得られない可能性があるので、自分の肌タイプやトラブルのタイプを知って、それに合ったお手入れをすることが大切です。

 

有効成分の効果を知っておくと、化粧品を買うときに自分で成分表を確認できるので、何を買えばいいか迷うこともありません。

 

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