肌の劣化に影響を与える8つの要因!内的要因・外的要因

こんにちは、あんな(あんな|レイジーなレディ)です。

 

日ごろのスキンケアは大切ですが、日常的に受けるさまざまな刺激から肌を守ることも大切です。

 

肌の劣化に影響する要因は、外的なもの、内的なもの合わせて8つほどあります。

 

基本的に、肌は刺激から守るようにできていますが、外的要因内的要因の2つが重なると守る力も衰えてしまいます。

 

劣化の原因となる刺激から肌を守るためにも、8つの要因を知ることが大切です。

 

スポンサーリンク

肌を劣化させる外的要因3つ

 

乾燥

 

  • 肌の水分量が減ることで、光の反射量が減り、肌がくすんで見える
  • 肌の水分量が減ることで、肌がごわつき、化粧ノリが悪くなる
  • 真皮の構造が崩れることで、小じわが深いしわとなり、真皮性のしわへと変化する

 

酸化

 

酸化は「フリーラジカル」「活性酸素」が原因で起こります。

 

酸化が起こるとニキビの増加ハリ・弾力の低下にも繋がります。

 

一度、酸化が始まると連鎖的に酸化が広がるので、悪循環を起こさないためにも酸化を防ぐことが大切です。

 

フリーラジカルとは?

 

フリーラジカルはペアを持たない電子を持った原子・分子のことをいいます。

 

フリーラジカルはペアを作るため、肌から強引に原子や分子を奪い取ります。

 

原子や分子を奪い取られた状態のことを「酸化」されたといいます。

 

活性酸素とは?

 

活性酸素は、食生活、ストレス、紫外線、大気汚染、排気ガス、過度な運動などさまざまな原因によって発生します。

 

活性酸素には、フリーラジカルなものとそうでないものがあります。

 

フリーラジカルなものは体内で変質し、フリーラジカル化たもので、非常に活性が強い性質になります。

 

健康的な細胞を壊してしまう有害な分子であるため、特に注意が必要です。

 

紫外線

 

米国皮膚科学会では、老化の80%は紫外線によるものと考えられています。

 

シミ・そばかすだけでなく、ハリや弾力の低下くすみやしわなどさまざまなトラブルにの原因となります。

 

また、身体全体の免疫力を低下させるとも言われています。

 

関連記事

こんにちは、あんな(あんな|レイジーなレディ)です。   美容に気を遣っている人であれば、お出かけの時の紫外線が気になりますよね。   晴れている日に日焼け対策を忘れてしまうとたった一日でも、「シ[…]

 

肌を劣化させる内的要因5つ

 

加齢

 

表皮では、バリア機能や水分保持機能が低下し、ごわつきの原因になります。

 

真皮では、ヒアルロン酸やコラーゲン線維・エラスチン線維を作る機能が衰えしわやたるみの原因になります。

 

また、過剰な活性酸素を取り除く酵素(SOD)が減少し、乾燥小じわ、さらに年齢を重ねると真皮性のしわが目立つようになります。

 

栄養バランス

 

不規則で偏った食生活は、体調不良や免疫低下を起こし、肌の劣化に繋がります。

 

良質のタンパク質、食物繊維、ビタミン、ミネラルなどをバランスよく摂取し、油分や糖分のとりすぎに注意することが大切です。

 

カフェインやお酒などは適度であれば問題ありませんが、中毒性があるため摂りすぎには注意が必要です。

 

代謝不調

 

血行不良

 

血行が悪くなると肌に栄養が行き届かず、ハリ・弾力の低下黄ぐすみの原因となります。

 

肝臓

 

肝臓の働きが悪いと肌荒れ黄ぐすみの原因となります。

 

腎臓

 

腎臓の働きが悪いとむくみの原因となります。

 

ストレス・疲労

 

ストレスは、外的刺激である4つのストレッサーが原因で起こります。

 

  • 物理的なもの(暑さ・寒さなど)
  • 科学的な物(臭いなど)
  • 生物学的な物(細菌、ウイルスなど)
  • 社会学的な物(人間関係、お金など)

 

私たちは、ホメスタジオによって健康を維持しています。

 

ホメオスタジオは、脳の「内分泌系」「神経系」「免疫系」の3つのしくみから成り立っています。

 

過剰なストレスがかかると脳の指令が乱れ、ホメオスタジオにも影響すると言われています。

 

内分泌系

 

例えば、副腎皮質刺激ホルモン(ACTH)や黄体ホルモンの活性化、卵胞ホルモンの乱れはメラニン分泌の促進につながり、シミができやすくなります。

 

神経系

 

神経系には、副交感神経交感神経があります。

 

副交感神経が優位になるとリラックス状態になり、交感神経が優位になると心拍数の増加発汗などが起こります。

 

心拍 血管 発汗 消化
交感神経>副交感神経 増加 収縮 促進 抑制
副交感神経<交感神経 減少 拡張 減退 活発

 

免疫系

 

免疫系は、神経系と深い繋がりがあります。

 

交感神経が優位な状態が続くと炎症をおこしやすくなり副交感神経が優位な状態が続くとリンパ球が増え、アレルギー症状が出やすくなります。

 

ホルモン

 

加齢とともに若さを保つふたつのホルモンが減少します。

 

卵胞ホルモン(エストロゲン)成長ホルモンです。

 

卵巣から分泌される卵胞ホルモン(エストロゲン)は、肌のハリや弾力を保つコラーゲン繊維やヒアルロン酸の生成を促し、肌の水分を保持する作用があります。

 

しかし、この卵胞ホルモン(エストロゲン)は30代後半から徐々に減少するといわれており、肌の老化が加速するといわれています。

 

脳下垂体から分泌される成長ホルモンは、組織の修復をする重要な役割があります。

 

成長ホルモンは、起きているときは分泌が抑制されるため、睡眠が大切です。

 

また、排卵後に増える黄体ホルモン(プロゲステロン)は、皮脂分泌を増やし、ニキビをできやすくするといわれています。

 

また、むくみのもとともいわれています。

 

成長ホルモン分泌の流れ

 

視床下部

脳下垂体

成長ホルモン

 

成長と全身代謝に関わっており、肌の代謝を高める作用があります。

 

女性ホルモン分泌の流れ

 

視床下部

卵巣

卵胞ホルモン(エストロゲン)黄体ホルモン(プロゲステロン)

 

月経周期とホルモンの関係

 

卵胞ホルモン(エストロゲン)黄体ホルモン(プロゲステロン)の分泌量は約28日周期で変化し、それに伴って生理が来ます。

 

肌の調子もこれらのホルモンによって影響を受けています。

 

PMS

 

生理前、黄体期の後半約10日間のイライラや頭痛などの症状PMSといいます。

 

PMSが起こる原因は、排卵後の「黄体期」に分泌される「卵胞ホルモン(エストロゲン)」と「黄体ホルモン(プロゲステロン)」の急激な減少が関わってるといわれています。

 

女性ホルモンの特徴と作用

 

卵胞ホルモン(エストロゲン) 黄体ホルモン(プロゲステロン)
特性 月経の開始とともに増加、排卵とともに減少、排卵後に再び増加します。

妊娠に向けて卵胞の発育や子宮内膜を厚くする 排卵後から増加します。

基礎体温を上昇させたり、体内の水分を保持する働きがあります。
肌や髪への作用 コラーゲンを増やし、肌にハリを与えます。 皮脂分泌が活発になり、ニキビの原因になります。

 

一見、エストロゲンは身体にいい影響を与え、プロゲステロンは必要ないようにみえますが、エストロゲンとプロゲステロンがバランスよく存在することが大切です。

 

エストロゲンは年齢とともに減少する

 

エストロゲンは生理が始まる思春期から増え、30代後半から徐々に減少します。

 

また、閉経になる50代には急激に減少します。

 

エストロゲンの分泌量をキープするには、健康的な生活を送ることが大切です。

 

外的要因・内的要因どちらからも肌を守る

肌の劣化には紫外線など一般的に知られているものだけでなく、普段気づきにくい内的要因も深くかかわっています。

 

外的刺激から肌を守るだけでなく、体内の健康にも気を配ることが大切です。

 

ブログランキング・にほんブログ村へ