こんにちは、あんな(あんな|レイジーなレディ)です。
顔や身体にアネッサの日焼け止めを使ったときの落とし方を説明していきます。
- 顔や身体にアネッサの日焼け止めを使った場合の落とし方を知りたい
- アネッサの日焼け止めは石鹸で落ちると聞いたけど本当?
- 日焼け止めを落とさないとどうなるの?
などとアネッサの日焼け止めの落とし方についてさまざまな疑問をお持ちかと思います。
ウォータープルーフのものは「落ちにくい」という声もありますが、それは落とし方が間違っているからかもしれません。
正しい落とし方をすれば、スッキリ落とすことができるので、ぜひこの機会にマスターしていきましょう。
以下のつのポイントを踏まえて解説していきます。
- 日焼け止めの落とし方
- アネッサの日焼け止めを落とすのに向いている石鹸
- 日焼け止めを落とすのに向いているクレンジング剤
- 日焼け止めを落とさないとどうなるか
以上のことを知っていれば、最強※の日焼け止めであるアネッサ パーフェクトスキンケアミルクaでも落とすことが出来るはずです。
(※「最強」とはSPF50+、PA++++、ウォータープルーフ効果を意味する)
ぜひ、実践してみてください。
日焼け止めの落とし方 正しく落とせばアネッサの最強の日焼け止めも落とすことができる!
アネッサの日焼け止めは、全品、普段お使いの洗浄料で落とせます。
汗や水には強い防御膜ですが、洗浄料の泡できちんと分解され、落とすことができます。
落とすときは、泡をたっぷりたてて、ていねいに洗い流してください。引用:資生堂公式
「アネッサの日焼け止めは全品、普段使っている洗浄料で落とせる」とあります。
普段使っている石鹸、ボディソープを使って落としていきましょう。
日焼け止めの落とし方~身体編~
- 普段お使いの石鹸、ボディーソープを泡立てネットでしっかり泡立てる
- しっかりと泡立てたら、日焼け止めを塗った部分に泡を乗せ、指の腹でクルクルと優しくなでるように落す
- 洗い終わったら、弱めのシャワーか洗面器のぬるま湯で優しく洗い流す
- タオルで身体を押さえるようにし、水分を吸収させる
- ボディクリームやローションで保湿する
- 落とすときににゴシゴシとこすると皮膚に負担がかかるため、優しくなでるように落とします
- 熱いお湯や強いシャワーも皮膚への負担になるため、弱めのシャワーか洗面器のぬるま湯(32~40℃)で洗い流すようにしましょう。
- しっかり落とすことも大切ですが、洗浄後の肌のケアも大切です。洗浄後は保湿もしっかりと行いましょう
日焼け止めの落とし方~顔編~
身体は普段の洗浄料で落とすことができますが、顔の日焼け止めを落とす場合、石鹸やボディソープを使うわけにはいきません。
ボディソープは洗浄力が強いため、顔には刺激が強すぎます。
じゃあどうするか?
顔の日焼け止めはクレンジング剤で落としていきます。
では、さっそくみていきましょう。
- クレンジング剤を手に取る
- 顔の中心から外側に向かって、顔全体に伸ばす
- 目、鼻、あごなど細かい部分を落としていく
- フェイスラインも落とす
- ティッシュで押さえて、汚れを吸着させる
- ぬるま湯で優しくすすぐ
- しっかりと泡立てた洗顔料で優しく洗顔する
- ぬるま湯で優しくすすぐ
- タオルで押さえるように水分をとる
- 化粧水などで保湿する
- クレンジング剤はいつも通りの量(お使いのクレンジング剤に記載された量)をお使いください
- ティッシュオフすることで、すすぎ残しを防ぐことができます
- 顔の場合、ぬるま湯の適温は32℃~34℃
- 洗顔の際も指の腹を使って優しく洗います
- 顔の場合も保湿は大事です。洗顔後はすぐに保湿するようにしましょう
クレンジング剤で身体の日焼け止めを落とす方法
石鹸だけでは日焼け止めがきちんと落ちているか心配という方は、身体の方もクレンジング剤で落としていきましょう。
以下で身体の日焼け止めをクレンジング剤で落とす方法を説明します。
- 身体を濡らす前にクレンジング剤を塗布する
- 手でクルクルと優しくなでて落とす
- 洗面器や弱めのシャワーのぬるま湯で流す
- 日焼け止めの落とし方~身体編~と同じ手順で洗う
- クレンジング剤は濡れた状態で使うと洗浄力が弱まるので、必ず身体を濡らす前に塗るようにしましょう
- 肌への刺激を抑えるため、優しく落とす
- ぬるま湯は32~40℃
アネッサの日焼け止めが石鹸で落ちなかった!原因は石鹸の種類かも?
「アネッサの日焼け止めは石鹸でも落ちる」と言われていますが、一方で「石鹸では落ちなかった」という声もあります。
それは「日焼け止めを落とすのに向いていない石鹸を使っている」からかもしれません。
アネッサの日焼け止めを落とすにはどんな石鹸が向いているのか?
さっそく見ていきましょう。
日焼け止めを落とすのに向いていない石鹸
アネッサに関わらず、以下の2種類の石鹸は日焼け止めを落とすのに向いていません。
- 固形石鹸
- アミノ酸系の石鹸
固形石鹸やアミノ酸系の石鹸は洗浄中に泡が消えてしまいます。
固形石鹸やハンドソープで日焼け止めを落としていると泡が消えてしまったという経験はありませんか?
固形石鹸やアミノ酸系の石鹸は日焼け止めと馴染みにくい作りになっています。
洗っているときに泡が消えてしまっては落とすことができません。
また、アミノ酸系の石鹸はそもそもの洗浄力が弱いため、日焼け止めを落とすのに向いていません。
アネッサの日焼け止めを落とす際には、固形石鹸、アミノ酸系の石鹸は避けるようにしましょう。
アネッサの日焼け止めを落とすのに向いている石鹸は弱アルカリ性
アネッサの日焼け止めは弱アルカリ性の石鹸で落とすことができます。
アネッサの日焼け止めは弱アルカリ性の石鹸水になじむコーティング粉末が配合されています。
水に強く、弱アルカリ性に馴染む成分なので、汗や水では落ちにくいですが、石鹸で洗うとするりと落ちるようにできているのです。
基本的に石鹸は弱アルカリ性で作られているので、「アミノ酸系」の石鹸(ボディソープ)、固形石鹸以外であれば、アネッサの日焼け止めを落とすことができます。
顔の日焼け止めはクレンジング剤でスッキリ!日焼け止めを落とすのに向いているクレンジング剤
クレンジング剤にもいろいろありますが、日焼け止めを落とすのにはオイルクレンジングがおすすめです。
日焼け止めは水に馴染みにくい作りになっているため、オイルで浮かせることでスッキリと落とすことができます。
私がおすすめするのは、ファンケルのマイルドクレンジングオイルです。
オイルクレンジングというと洗浄力が高いゆえに刺激が強い、つっぱるなどの印象がありますが、マイルドクレンジングオイルは、うるおいを守りながら洗浄してくれるため、クレンジング後のつっぱりも気になりません。
肌への刺激が心配だけど、日焼け止めや化粧をしっかり落としたいという方はファンケルのマイルドクレンジングオイルがおすすめです。
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日焼け止めを落とさないとどうなるか
よく「メイクをしたまま寝るとお肌によくない」といいますが、日焼け止めも同じです。
日焼け止めには紫外線をカットするための紫外線吸収剤、紫外線拡散剤といったものが含まれています。
これは肌にとって刺激の強いもので、そのままにしておくと炎症やシミ、しわなどさまざまな肌トラブルの原因になります。
このような肌トラブルを防ぐためにも日焼け止めはその日のうちに落とすようにしましょう。
アネッサの日焼け止めは石鹸で落ちる!上手に落とすためのポイント
- 洗浄料は弱アルカリ性の液体石鹸(ボディソープなど)を使う
- 固形石鹸、アミノ酸系の石鹸は避ける
- 顔はクレンジング剤で落とす
- 身体も気になる場合はクレンジング剤で落とす
- クレンジング剤はオイルタイプがおすすめ
日焼け止めを落とすのに合った洗浄料、クレンジング剤を使って、正しい手順で落とせばきちんと落ちるということです。
基本的にアネッサの日焼け止めは石鹸で落ちます。
ですが、化粧をしている場合はクレンジング剤でしっかり落とすようにしましょう。
また、肌荒れの原因にもなるので、日焼け止めを塗ったままにしておくのは厳禁!
綺麗な肌を保つためにも正しい方法で落とし、落とし忘れのないよう心掛けることが大切です。